年に1回から数回行う手続き

労働保険や社会保険の手続きの中には、1年に1回行わなければならないものがあります。「社会保険算定基礎届」や「労働保険年度更新」です。1年に1回しか発生しない手続きのため、自分でやろうとすると「あれ?これってどうやって書くんだっけ?」と忘れてしまうこともしばしばあります。「月額変更届」や「賞与支払い届」も同様です。そもそも提出しなければいけないことすら忘れてしまうこともあります。そうならないように、専門家である社会保険労務士に任せておくことが安心です。
社会保険 算定基礎届
毎年1回7月に行う標準報酬月額の定時決定の際に提出する必要があります。

労働保険概算・確定保険料申告書(年度更新)
雇用保険加入者が退職するときに必要な手続きです。退職者が失業給付を受けるのに必要な書類です。

社会保険 月額変更届
標準報酬月額が2等級以上変動した場合に提出する必要があります。

社会保険 賞与支払届
賞与を支給したときに提出する必要があります。

従業員が退職した時の手続き(料金表)

その業務が顧問契約内に含まれることを表しています。顧問料以外に費用は発生しません。

その 業務が顧問契約内に含まれないことを表しています。
・スポット:顧問契約によらず、単発で依頼したい時に発生する料金です。
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1年に1回から数回発生する手続きをご紹介しました。もちろん御社内で行うこともできますが、専門家である社会保険労務士に依頼した方が早く・確実に手続きを済ませることができます。慣れない手続きは専門家に任せ、御社は本業に集中した方が経済的です。どうぞ当事務所にお任せください。ご質問やお見積もりのみのご連絡も大歓迎です。お気軽にお問合せください。スポット契約・顧問契約両方とも承っております。
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